再び無線ネタ

今度帰省するときに、ハンディタイプの無線機(レシーバー)を持ち込もうと思ってます。機内で航空無線が聞けるかどうかっていう興味から。
しかしJALの公式サイトを見ると、無線機は常時電源を切らなければいけない部類に入っているのだ。まぁ一般的に無線機って言うと電波を出す装置って認識だろうから無理なのは納得がいく。でも受信のみのレシーバーならどうだろう。レシーバーを言いかえれば航空無線が聞こえるラジオだ。
そのラジオは離着陸時以外は電源を入れても良いことになっている。ラジオも同じ受信機なのだから、当然レシーバーは電源を入れても良い部類に入るべきだ。
さっそくJALに電話をしてみた。なんか色々待たされたけど、とりあえず会話を適当に要約(J=JAL、A=俺)。
A「無線機を機内に持ち込んだ場合は電源を切らなければいけないんですよね。」
J「はいそうです。影響してしまうので」
A「受信のみ可能な無線機の場合は駄目なんですか?同じ受信機のラジオは問題無いですよね。」
J「少々お待ちください・・・」
J「無線機となると、電源は切っていただくことになります。」
A「では、ラジオを改造して受信できるようにすれば問題ないんですね?」
J「ええと、無線機の使用が出来ないわけでして、ラジオは問題ありません」
うーーーん、納得いかねえ!まぁレシーバーも外観からすればトランシーバー(送受信可能)と似てるから機内で動かしてたら怪しまれるよなぁ。要するに、外観はラジオみたいな感じのやつで120MHzくらいの電波を受信出来るレシーバーが必要ってことだ。
でも今回の担当の人は無線に関してあんまり分かってなかったみたいだから、直接空港に行って聞いてみるのも良いかもしれない。
とりあえず今日分かったことは、無線機型のレシーバーは持ち込んでも電源を入れられないということ。ちくしょー

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