都会の隠れ家ジャズバーで心癒されるひととき

先日、友人からの誘いで、都内の隠れ家的なジャズバーに行ってきました。場所は新宿の雑居ビルの地下にあり、看板も控えめで一見すると見過ごしてしまいそうな佇まいです。

店内に入ると、薄暗い照明とアンティークな家具が配置され、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っていました。カウンター席に座り、まずはおすすめのカクテルを注文。バーテンダーの方が手際よくシェイカーを振る姿は、まさに職人技といった感じで見とれてしまいました。

しばらくすると、生演奏が始まりました。ピアノ、ウッドベース、ドラムのトリオ編成で、スタンダードなジャズナンバーが次々と演奏されます。特にピアニストの方の繊細で情熱的なプレイには心を打たれ、思わず時間を忘れて聴き入ってしまいました。

音楽を楽しみながら、友人と近況報告や趣味の話で盛り上がりました。最近は仕事が忙しく、なかなかこうした時間を持てなかったので、心のリフレッシュになりました。やはり、直接顔を合わせての会話は大切ですね。

帰り際、店主の方と少しお話をする機会がありました。このお店は20年以上続いているそうで、常連のお客様も多いとのこと。「音楽とお酒を愛する人たちの憩いの場であり続けたい」と語る店主の言葉に、温かみと情熱を感じました。

今回の訪問で、改めて音楽の持つ力や、人とのつながりの大切さを実感しました。これからも時間を見つけて、こうした素敵な場所を訪れてみたいと思います。

皆さんも、忙しい日々の中で少し立ち止まり、音楽や人との交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。新たな発見や感動が、きっと待っているはずです。

追記 2024/12/24

さて、だいぶお洒落な記事になりましたが、これChat-GPTに書かせています。

なので、そもそもジャズバーなんて行かないですし(基本生楽器は音が大きいしジャズは興味ない)、締めの文で「いかがでしょうか」を使うことも滅多にないはずなんですね。またChat-GPTのバージョンが上がったら試してみようかなと思います。

iPhone14 ProからiPhone16に買い替えました

iPhone16を99%の運と1%の運で買った

木々はすっかり赤みを帯び始め、吹く風は少しばかり肌寒い、そんな季節になってきましたね。僕はというとミートッテックを身にまとっているため半袖短パンで過ごしています。まじで痩せないとやばい。

さて、本題ですがiPhoneを買い替えました。買い替えようと思った理由は特になくて、ほとんど偶然の重なりだったんです。箇条書きにしてみます。

  • 最近、AirPodsを買い替えて充電端子がUSB-Cになった。iPhoneだけLightningだった
  • 休みの日で時間を持て余していて、たまにはバイクでも乗ろうかという気になった
  • 首都高を走っていたら、なんとなく銀座で降りたくなった
  • 東京駅辺りまで行って満足したが、そういえばApple Store丸の内が近くにあったよなと思い寄ってみることにした
  • Apple Storeに到着するも当然ながらバイクを置く場所が無かったので、軽く調べたところApple Storeから道路を挟んだすぐ近くにバイク専用の駐輪場があった(都内で大型バイクを駐輪出来る場所はかなり限られているので、めちゃくちゃラッキーです)
  • たまたまバイク用駐輪場が満車ではなかった
  • Apple Storeでそれまで使っていたiPhone14 Proの査定をしてもらったら査定内での最高額と判定された
  • 新しいiPhone、買うしかないっしょ!

以上です。Lightningケーブルは卒業したいなーとは思いつつ、iPhone14 Proは問題なく使えていたので無理に買い替える必要は無かったのですが、下取り価格が7万くらいだったので、そこが決め手でした。

iPhone16の気になったところ(左利き特化)

iPhone16自体の良いところ・悪いところについては数多のYoutuberが説明してるのでそちらを御覧ください。
僕は左利きなので左手でiPhoneを操作するのですが、それで気になった点がありましたので紹介します。

これが左手で持った時の通常時です。左手の親指でボリュームを操作します。ここはiPhone14から変わってないので特に違和感ありません。問題はiPhoneの右側です。

新しく追加されたカメラボタンに中指がちょうどフィットするのです。このボタンは凸型にはなっていないので、iPhoneを少し強めに握らなければ押せないのですが、稀に押してしまうときがあるんです。しかも困ったことにデフォルトだとロック画面であろうとカメラが起動するんです。
僕はSuicaをiPhoneに入れているのですが、駅のホームから改札に向かうエスカレーターの途中で、改札に備えてiPhoneを取り出した瞬間にカメラアプリが起動してしまい、危うく盗撮犯になりかけました。このボタン、せめて他の機能に割り振るとか、ダブルプレスで反応するようにとか設定が出来ると良いのですが、今はカメラ意外は使えそうにないのでボタンの機能を無効化しています。
しかし、スティーブ・ジョブズがiPhoneを発表した時は物理ボタンを極力排除する方向だったのが、カメラ特化とはいえ物理ボタンが増えたのは時代の流れですかね。

松本G2サミット

急に寒くなったと思いきや30度超えの日々が続き、ここ数日でようやく秋の空気を感じれるようになりました。・・・というのは全て嘘です。僕は100%テレワークなので基本的に家から出ず、たまに買い物等で外に出ると、だいぶ涼しくなったなぁと思う程度です。だってあれですよ、粉末のコーヒーあるじゃないですか。あれですらAmazonで買っちゃいました。だってむしろ日中はPC前にいないと仕事サボってると見做されちゃうんだもの。両方とも本気です。でも、少しは外を歩く時間もあると健康的ですよね。とはいえまだまだ日中は冷房が活躍してますし、早く僕の大好きな冬の到来を待つばかりです。

さて、本題になります。先日、昔ながらの友人と長野県に宿泊旅行に行ってきました。上高地と松本市の観光です。


天気はあいにくの雨でしたが、我々は晴れ男の集まりなので、上高地の河童橋に着いた時には雨が止んでいました。僕はここから先の地獄を全く想像していなかったのですが、明神橋まで歩こうという話になり、普段は寝たきり同然の生活をしてる俺にはつらいなぁと思いつつ歩きました。この時はまさかこれが地獄になるとは思いもせず…。
河童橋から明神橋まで行って対岸に渡りぐるっと一周するルートだったのですが、対岸ルートが土砂崩れで行き止まりだったのです。つまり、同じ道を引き返さなければならなかった。これが実につらかった。
上記マップに記載がありますが我々が選んだのは「トレッキングシューズ推奨」のルートになっており、しかも雨の影響で水たまりやぬかるみが多数あるため片道2時間近くかかってしまいました。それを引き返せというのです。メンタル的に今年の中でいちばん挫けた時でした。
その後、精神がズタボロになりつつ無事に帰りましたが足は棒のようになり、Apple Watchで記録してる歩数計は計測し始めてからの過去最高記録を叩き出しました。先が行き止まりと言う事実を知らなかった友達と自分を戒め、僕はこれを勝手に「上高地行き止まり事件」とし、定期的にこの事件を振り返らなければいけないと思うようになりました。未来の我々へ…無計画と無知は違うんだぞー!

帰りは松本城を観たりハロウィーン仕様に出来上がったとってもとっても素敵なお花屋さんのFlowers fore Lenaに寄ったりしました。花のことについては無知で感性もないのですが、母親が花好きなので、体が衰える前に一度は連れて行ってあげたいと思うくらい素敵なお店でした。
帰りは山梨県を通りがてらほうとうを食べました。第二のうどん県民(埼玉県民)ですが、あの麺は良いですね。うどんは太く蕎麦は細く。ちと量が多かったのが年齢を感じさせてきて、ここでもメンタルにダメージが入りました。
(これは半分メモ書きです) お店を出た瞬間に二人の声が重なる勢いで「服に跳ねたよね」っていう報告をして大笑いをしました。似た者同士過ぎるというか、ここまで来るともはや怖いくらいの運命だなと思いました。友達というか気が合いすぎるというか…怖いですね。

最後に、静岡の漁港で海を見ながらしらす丼を食べて解散となりました。これもめちゃくちゃ美味かった…。

僕にとっては前日入りを含めて4泊5日の長期旅行だったのですが、話す相手が相手だったのでとても気楽で楽しく、最高なG2サミットとなりました。

と、長々と綴ってきましたがここまでは表向きの話です。観光の話はあくまで業界に流すカバーストーリーでして、真の松本G2サミットは僕と友達が唯一二人きりで会話できることを主眼においた、米ソホットラインのようなものだったのです。移動中の車内や宿泊先、ご飯先。本当に色々お話をしました。このブログに詳細を書くのは粋ではないですね。
ただ、いわゆる普通のG7サミットと違うのはGroup of 7ではなくGroup of 2であり、いやいやそもそもGroupでもないやんけ、なのです。何を言ってるか分からないでしょう?不思議でしょう?それで良いんです。
ところで、お前はいつになったら一流になるんだ?

なんてね!うふふふふ。

シンガポールに行ってきました

ありきたりなマーライオンの写真はこのブログじゃ載せませんよ?8月の下旬に初めての国外旅行となるシンガポールに行ってきました。目的はいくつかあるのですが、観光地巡りでもなければ仕事でもありません。

  1. 徳島弾丸旅行の時と同じ理由で、マイルが余りまくってるので消費をしたかった。
  2. 自分の英語がどこまで通用するのか試してみたくなった。
  3. そもそも国外旅行に行ってみたかった。

主に以上の2つです。結論として、マイルは無事に消費されました。まだ余ってるので次はどこに行こうか画策しています。
英語については、会話は初心者レベル、読解力はそこそこという日本で期待してた結果とあまり変わりありませんでした。英語が通じる国に行くくらいなら問題ないけど、仕事をするってなると厳しそう。言い訳させてもらうとSinglishの癖が強すぎてシンガポール人同士が会話してる英語は全然聞き取れませんでした。

シンガポールの感想ですが、これも箇条書きにしますね。治安が良いとか綺麗とかの類はいかがでしたブログに書いてあると思うので割愛します。

  • 暑い暑い暑い暑い暑い暑い(暑過ぎて、あえて昼夜逆転して夕方から観光してました)
  • 異文化が面白い。海外旅行にハマる人はこうやってハマるのねと感じた。
  • 統制され過ぎて自由がなさすぎる気がする。禁止事項多すぎ。
  • 食事にほとんど文化的なのが無くて、アジア(日本・韓国・タイ・中国・インドなど)のお店を集めましたって感じが凄い。アジアを一度で観光したい欧米人には良いかも。
  • あえて通勤時間帯に電車に乗ったんだけど、10時過ぎた頃の京浜東北線の混み具合でした。わりと空いてる。
  • チャンギ空港で見かけたMacBookのタッチパッドでMinecraftしてた子すげー
  • 駅やら人が集まる場所にある、天井についてる大きいファン(家につけるシーリングファンの2~3倍くらい大きいやつ)が涼しかった。

後は適当画像を載せておきますのでご覧ください。記事としては以上です。

画像を貼っていて思い出しました。このERPシステム良いですね。ETCみたいなやつなんですが、混雑緩和のために車両が都市部に入る際に課金されるんですね。日本で導入したら非難殺到間違い無いですが、狭いシンガポールでは有効な策だなと思いました。

全然関係ありませんが、このブログを運営しているレンタルサーバ業者がサーバを引っ越しさせるとのことで、無事に引っ越しが終わりました。見た目上は何も変わらないです。PHPのバージョンを上げれて良かったー。

次の記事は松本G2サミットになる予定です。乞うご期待。

徳島弾丸旅行

先日、徳島に弾丸旅行に行ってきました。徳島行きを決めたのが行く日付の約一週間前と、かなり急な旅行になりました。というのも、ANAのマイルがだいぶ溜まっていて、近々かなりのマイルが失効しそうなのです。その失効するマイルは優にアメリカを二往復くらい出来るほど溜まっていて、これは使わにゃ損!ということで、急遽予定を組みました。最初は北海道や九州を考えたのですが、ちょうど夏休みシーズンと被ってしまって全く飛行機が取れず、こんなことが無ければ行く機会が無いであろう徳島県に行ってきました。
土日で行く予定だったんですが、色々調べたところ車が無いとまともに観光が出来ないと分かり、土曜の朝からレンタカーを借りるべく金曜の午後にお仕事をお休み頂きまして前日入りをしました。空港から徳島駅までバスで行ったのですが、驚いたのが吉野川の幅の広さです。特に河口部分は荒川を超えるような強烈な印象を受けました。

徳島駅直結と言っていいほど近い場所に宿を取ったのですが、素敵なシャンデリアに出迎えられ思わず写真に撮りました。撮ってから気づいたんですが、これは鳴門の渦潮をイメージして作られてるんですね。さぞかし高級なホテルなのかと思いきや、都内のビジネスホテルより安くてこれまた驚きです。

その日の夜は近くのお寿司屋さん(すし酒場一鐡)に行って情報収集をしました。実は行く先を明確に決めてなくて、その場の勢いで決めようと思っていました。色々お話をして、「すだち」の国内流通99.9%は徳島産であること、徳島を観光するなら北・真ん中・南部の3つに分けられること教えて頂きました。この写真は、大将が「メニューに無いけど日本酒好きには出すんだ」と言って出して頂いた特別メニューです。日本酒のおつまみに最高でした。詳細は失念しましたが、何かの卵か卵巣だかを数日漬けたものだったと記憶しています。

翌日はレンタカーを確保していたので、さすがにこの機会を逸したら見に行く機会は無いだろうと思い、徳島県北部の淡路島に続いている鳴門海峡の渦潮を見に行きました。
徳島県側から鳴門海峡大橋の下が遊歩道になっていて、歩いて観光が出来るんです。画像では伝わりにくいですが、はっきりと渦潮が見えました。船がいるのは渦潮向けの観光船です。気象・海洋に興味があるので、個人的にはかなり楽しめました。

鳴門大橋で一通り満足したので、その後は徳島平野に戻り徳島ラーメンを食べました。某友人の旦那さんよりおススメして頂いた「中華そば いのたに本店」に行ってきました。今までに食べたことの無い味で、「んん?んん?」と思いながら食べてました。こってりもしていないし、しょっぱい感じも無くて不思議な味でした。スープは、全部飲むとお腹を壊すので半分程度を飲み干しました。リピートしたくなる美味しさでした!

その後はレンタカーで高速へ乗り、ひたすら西へ突っ走り、三次市まで行きました。埼玉民から言わせると、秩父に似てる!というのが第一印象でした。調べてみるとラフティングとかもやってるようで、長瀞じゃん!秩父じゃん!っていう感じでした。ただ、徳島平野から三次市の山間部に至るにつれて、平野が少なくなり山が両側から迫ってくるのは、今までに体験したことがなくて新鮮でした。写真は三好大橋です。

翌日は長距離ドライブの疲れがあり、ホテルでゆっくりしてから空港に移動して帰宅しました。
一人旅だと、急に予定を組んで急に予定を入れられるのが最高に楽しいですね!その場その場で行き先を変えれるのも、一人旅が好きなところだと思います。あと、正直なところ土地の観光というより人間観察が非常に楽しかったです。
前日入りした夜の徳島駅前で地べたに座ってた金髪の女子高生には驚きました。時代が平成に戻ったのかと思いました。金髪の度合いも、平成に流行ったベッタリした金髪だったので、なおさら驚きでした。彼女たちは地元民だと思うので、観光アドバイスを受けたく声をかけたかったのですが、事案になりそうなので遠慮しました。昨今はおじさんが未成年に話しかけると犯罪になりますからね…。
また、関西弁が自然と耳に入ってくるのも新鮮でした。関西弁好きなので、余裕があれば関西圏に1年ほど住んでみたいですね。

最後に、旅行裏話になりますが、実は前日入りした夜にホテルで寝た際、枕元に置いたメガネの鼻パッドがめちゃくちゃ曲がってしまいました。きっと寝返りか何かで眼鏡を押しつぶしたんだと思います。かろうじて眼鏡としての機能は保っていて運転は出来るレベルだったので、レンタカーを借りた直後の行き先は近場の眼鏡市場でした。いつも無料で調整して頂けるので助かります。

以上、徳島弾丸旅行の記録でした!マイルの有効期限が切れる前にまた突発弾丸旅行に行こうと思っています。次はどこにしようかな!