中国人留学生と買い物に行ってきた


昨日、中国の留学生達とスーパーに買い物に行ってきました。仲良くなったきかけは、英語のSA(授業のアシスタント)をやってる時でした。これは後から聞いた話なんだけど、彼ら留学生は英語の授業を受けても単位にはならないらしい。それでも受けてる人が一人いて、アシスタントしてたんです。日本語も英語もわりと苦手っぽいので後半は結構付きっきりになっちゃっいました。授業終わった後に話しかけたら俺と同じ所に住んでると聞いたので部屋番号を聞き出したら、携帯の番号を教えてくれっていうんですよ。別にいっかぁと思って普通に教えたら、その夜にさっそく電話がかかってきて、「これが私の番号です。メールアドレスも教えてくれますか?」ってさ。口頭で伝えるにはちょっと日本語的な意味で難しかったので直接会って交換しようぜって言ったら、これから留学生の友達と買い物に行くんだよねー、と。
ここで俺の直感が発動ですよ。留学生たちと買い物?それ楽しそうじゃね?
というわけで、一緒に買い物に行ってきました。急な話だったので、急いで中国語の教科書を取り出して挨拶だけちゃんと覚えて、紙とペンを持って、ね。
いやー、良い体験だった!スーパーまでの往復でどこから来たのかとか、ここは自分が住んでたところより乾燥してるとか、主に環境の違いについて教えてもらって。
スーパーに着いてからは、牛乳は中国より高いとか中国の魚は悪いから生の魚を直接食べるとかあり得ないとか(俺がサーモンを買った時の反応)、リンゴとか果物はもっと安いとかとか…。
あと、中国のATMは24時間営業で土日でも手数料もかからないらしいです。これは驚いた。

彼らの日本語はまだまともに使えるレベルじゃないんだけど、必死に話しかけてくれるから出来るだけ簡単な日本語を使って返事をして、それでも駄目なら英語を使って、どうしても駄目そうだったら紙に漢字を書いてもらってコミュニケーションを取ってた。っていうか余裕で取れてた。どうにでもなるぜ!
本当は俺が中国語を教わりたかったんだけどなぁ…。簡単な会話くらい出来るようになりたいね。だって留学生がいて、いつでも話せるんだもの。

画像はニコニコ動画見ながらブランデー飲んでる時。何日か前だったかな。ブランデーは紅茶に入れても美味しいからなー。ウォッカを買うならブランデーかな、最近は。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です