絵を書いたのは俺じゃないよ


『AIR DO―ゼロから挑んだ航空会社』を読んで思ったことをちょっくら。
これを書いた人は羽田~新千歳間の運賃があまりにも高すぎるので半額にしようぜって航空会社を作っちゃった人らしい。この本は10年くらい前の本なので、今はどうなってるのかなぁと思ってAIR DOの公式サイトを見て唖然。民事再生してるではないか。著者が亡くなってから一気に体勢が崩れたのかなぁ。
改めて思ったんだけど北海道って独立というか、本土とは離れた意識にあるんだね。経済的距離や時間的距離が縮まっても北の大地ですもんなぁ。まぁそのうち発展する気もする。うちの近くはシカゴと似たような気候に属してるしね。

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