仕事の話をします。

RJ45コネクタつける簡単...じゃない作業。カテゴリ6はむずい
最初は専門用語を出来るだけ使わず分かりやすく今やってる仕事の話をしたいと思います。一言で言うとネットワーク系のエンジニアをやってます。無線LANのアクセスポイント機器の検証業務です。あんまり詳しく仕事内容を話すと身バレしそうなので適度にしておきます。
写真は、みなさんご存知のLANケーブルです。仕事ではLANケーブルを使いまくるので、適度な長さのケーブルを自作することもあったりします。先日たまたまコネクタの爪が折れたLANケーブルを直す仕事があったので、その時の写真です。
普段は主にWiresharkというネットワーク上に流れるデータを解析するソフトをメインに使って仕事をしてます。一昔前に「パケ死」なんて言葉があったのをご存知な方は20代後半でしょうか。ネットワーク上を流れるデータは小分けにして送られてて、その一つ一つをパケットと言います。それを解析するのが仕事です。例えば、機器にデータを送ったら、正しい返事が返ってくるかとかそんな感じです。適当な説明ですみません。
以上、簡単な説明でした。以下は技術的な話になりますので、興味がない方はスルーしてください。
仕事はAPの検証業務です。さまざまな環境でAPが正しく稼働するかどうかを検証します。例えばNTPが正しく同期するかとか、APに設定されてる最大接続数までクライアントを繋いでエラーを吐いたりしないかとか、スループットの測定とかです。仕事で使ってるOSはWindowsがメインで、他にもUbuntuを使ってます。ソフトはTeratermとか3CDaemonなんかを頻繁に使ってます。ファイルの比較はWinmergeが便利です。5月に入って部署が変わって扱う機器も変わって、まだ勉強中の段階です。
そんなこんなで5月も、もう終わろうとしてます。体調というより心が死にかけてるので、どうにかせねばなーと思ってます。以上、まとまりの無い文章になっちゃいましたけど、そんな感じの仕事をしてます。また時間がある時に詳しく書けたらいいなーと思ってます。

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