水戸・大洗を観光してきました。

GWも終わり、満開だった桜は完全に散りつつも春の兆しが見えてきましたね。仕事の方も徐々に鈍っていた日常業務を思い出しながら再開しています。

GW期間のうち、4/30から5/2は平日なので出社したんですが、5/3-5/6まではカレンダー通りお休みを頂きまして、その期間で茨城県に観光に行ってきました。

定番の水戸黄門像は張っておきますね。

大洗で食べた海鮮丼です。僕知らなかったんですが、釜揚げしらすにはショウガがつくんですね。美味しかった!そして、大洗の道路渋滞が地獄でした。おそらく水族館に行く人が多数だったと思うんですが、想定の2倍は時間がかかったので誤算でした。

その後は茨城県の海沿いを北上したんですが、海岸線が綺麗だったのと同時に東日本大震災の津波の影響による構造物などを初めて見ました。例えば新しく建築されたであろう道路や建物です。

東海村の原子力科学館にも行ってきました。見るだけの施設かなと思っていたのですが、体験型の展示が多くて、知識欲が非常に満たされました!閉館時間ギリギリに行ったので満足に回れなかったのが心残りですが、東海村は原子力関連施設が本当に多くて驚きました。原子力村って言えちゃうくらい原子力関連の施設ばかりが建っていました。JCO臨界事故の跡地を含めて、ここはもう少し探求したかったなぁ。

さて、ここからは鉄成分多めの話になります。
行きは特急ひたちで水戸まで行ったんですが上野から水戸までノンストップでびっくりしました!所要時間も1時間ほどと、案外近かった。
帰りは常磐線で帰ったのですが都内まで直通してないんですね。よくよく考えてみたら都内で水戸行きの電車ってあまり見たことないなと思いました。確実に見たことがあるのは取手だったと思います。
この常磐線なんですが交流と直流の両方を使っている珍しい路線です。都内の電車は直流1500Vがほとんどのはずです。
取手駅と藤代駅の間に交直切り替えのためのデッドセクション(電気が電車に流れない区間)が存在していて、この区間は通過時に一瞬停電したり空調が消えたりするのですが、完全に失念しており確認できませんでした。この旅行で一番悔しかったポイントです・・・。
また何かの機会があって茨城方面に行く際は交直切り替えを意識して向かいたいと思います。

さて、次の更新ですが6月以降になるかと思います。ここ最近は旅行記ばかり書いてますが、フルリモートなので平日は家を出ないし、土日も基本的にインドアなので書くことが無いんですよね。正確には仕事がらみで書くネタはあるんですが守秘義務があるのでほとんど書けないのが実情です。いつか、色々誤魔化しながらにはなりますが書きたいと思っています。じゃないとネットワークエンジニアって何をしてるのか全然伝わらないのでね・・・。

それでは、See you next time!

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