安全協会に入らないのは

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交通安全協会には入ってない。色々と批判がある協会だけど、そこが嫌なんじゃなくて、本来は任意のはずなのに強制的に入会の雰囲気があるから。俺が天邪鬼なだけだ。以下、鴻巣にての流れ。埼玉県の人は参考にどうぞ。

  • 午前中の試験を終える。
  • 午後、協会の人のお話。入会申請用紙を全員に配った後に、安全協会の活動などについて語る。お話ではなく、まさに語ると言う感じだった。すげえリズミカルに話す。小学校低学年のランドセルに付いてる黄色いカバーは安全協会が作ってるんだとか言ってたっけ。
  • 話の中で”入らなくてもいい”と言う事実は一言も伝えず、ただ「是非入ってください!安全の為に!」と言うだけ。大半の人がここで協会申請用紙に記入をする。
  • そして免許の申請用紙と共に外の証紙売り場へ行く。売り場では証紙の販売と同時に協会入会の受付もやっている。ここで協会申請用紙を提出して、協会に入ることになる。入らない人は免許申請用紙のみ提出。
  • 入会した人には免許を入れるケースが貰える。それから黄色い封筒っぽいのも(中身は知らん)。
  • その後、部屋に戻り休憩を挟み、免許交付となる。部屋に戻った後は黄色い封筒があることを前提に話を進める。当然入ってない人には黄色い封筒はない。

安全意識を持たせたいなら交通事故のグロ動画が一番だと思う。前にアメリカもののCMで、”飲酒運転に巻き込まれた女性が「顔の手術を何度もしてこんな顔になっちゃいました。酒酔い運転はやめましょう」”と訴えてるCMがあった。グロ動画に分類されるほど酷い顔だったのを覚えてる。ただ長い話を聞かされてお金を払うだけじゃ意識なんて出るわけがないな。教習所でやったシミュレーターみたいなのも良いかもね。あのシミュレーターは路地と言う路地から人は飛び出てくるわ車は突っ込んでくるわで、危険を覚えるのに最適。あぁ俺も何人か轢いて殺したなぁ…。
そして今日は川越市に行ってきた。資料館やら博物館やらを全部回って150円で回れた。安いぞ安いぞ。GWということもあってやけに人が多かった。今度は夏休み入る前に海にでも行こうかね。小田原!鎌倉!銚子!

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